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日常
2016年12月15日

寒空を見上げてため息一つ


師走ももう半ば。そして迫る年の瀬。先生もそろそろ休みたくなってくる

頃合いです。しかし厨房高く買いますWESTは、年末ギリギリまで

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こんばんは。ブログ担当のKです。
年末も近くなり、皆様お忙しく過ごしていらっしゃる事と思います。
しかし疲労度とは対照的にだんだん快適な睡眠が取れなくなり、

疲れはたまる一方…。そんな症状はないでしょうか。これは冬の

特徴的な気候ゆえに、多くの人が抱える悩みとされています。

 

冬になると、気温の低下が血流に悪影響を及ぼし、その結果、筋肉の

コリや、免疫力の低下等の症状が起こり、疲労が回復しづらい身体に

なってしまいます。さらに日照量が年間で最も少なくなるため、

生体リズム(体内時計や自律神経)が正常に機能しなくなり、

自然治癒力の低下へとつながっていきます。

 

これら冬特有の健康問題に対し、日々研究が行われ、対策が

考えられてきました。以下でそれらについていくつか紹介したいと

思います。すでにおなじみとなったものばかりではありますが、

もしご存じでなければ、うまく活用していだだければと思います。

 

*睡眠の質を上げるためにセロトニンの分泌を促進する

(セロトニンについての説明は割愛します。詳細はWebで)
セロトニンの分泌を促進する方法はいくつかありますが、代表的なもの

として、「食事でトリプトファン+ビタミンB6+たんぱく質を摂取する」

「寝起きの際にカーテンを開けて太陽光を浴びる(曇りの日でも可)」等が

あげられます。代替物として、トリプトファン系サプリや、照度の非常に

高い人工照明も存在しますが、基本的には自然な分泌を促進する事が
推奨されています。

 

*寝室や寝具を暖房器具等で就寝前にあたためておく
昔ながらの方法で、布団乾燥機を利用するなんてやり方もありますよね。

ちなみに就寝中に暖を取るのには電気毛布より湯たんぽがいいとのこと。

湯たんぽは温度が自然に下がるため、就寝中の体温の変化に

影響が少ないのだそうです。また、一説には良くないとされている

手袋や靴下の着用ですが、血流を阻害するような締め付けのあるもの

でなければ、最近では逆に推奨される向きがあるようです。

 

*寝酒はほどほどに
ごく少量であれば、リラックス効果で寝つきをよくする効果もあるの

ですが、基本的にはあまり推奨されていません。寝酒をすると、

就寝中、酔いざめとともに急激に体温が下がるため、眠りが浅く

なってしまったり、トイレにいく回数が増えたりしてしまいます。

ご用心。ちなみに寝る直前に水分を摂るのも、トイレが近くなる

原因になるとされています。

 

このほかにも対処法はいくつも存在します。気になる方は調べて

みてはいかがでしょうか。もっとも実行には十分な理解と根気が

必要です。がんばって、この冬を乗り切りましょう。

 

それでは、少し早いですが、来年も厨房高く買いますWEST

お引き立ての程、よろしくお願い申し上げます。

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