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TGUS-50AL タニコーのゆで麺器を福岡市早良区にて出張買取しました!
今回はTGUS-50ALについて紹介します。
TGUS-50ALは、厨房機器メーカ、タニコー(Tanico)のゆで麺器です。
ラーメンを作るのに欠かせないゆで麺器。美味しく作るための機構がたくさん備えられています。
特にオートリフトアップ機能はラーメン作りの頼もしい味方になってくれます。
今回はこのTGUS-50ALを含むゆで麺器蒼龍シリーズの特徴を紹介します。
TGUS-50ALを含む蒼龍シリーズは、ついに涼厨の対象商品になりました。
涼厨は言葉通り涼しく快適な厨房環境を実現できると審査された機器のみに与えられる証です。
この涼厨マークのついた機器を選ぶことで、空調負荷の逓減、機器表面の低温化、厨房の室温の快適化、簡単な導入などのメリットが得られます。
涼厨は、大阪瓦斯株式会社(大阪ガス)の登録商標になります。
従来は、ガス厨房=暑いというイメージで暑いのは仕方ないという考え方が主流でした。
しかし、排熱を集中排気し、機器からの放熱を大幅削減することで触っても熱くない涼しいガス厨房機器が増えています。
それらの商品がひと目で分かるように作られたのが涼厨です。
既存のガス機器を涼厨と入れ替えるだけで空調コストを削減でき、ぐっと涼しい厨房にすることができます。
TGUS-50ALは排気温度を従来製品が半分にまで低下しています。
これは実に手をかざせるレベルの温度で作業車の安全、厨房の環境改善に繋がります。
また熱による疲労抑えられるため、作業者の疲労軽減、モチベーションアップにも繋がります。
TGUS-50ALは燃焼部排熱を利用したタンクを搭載しています。
これは実に60℃近い温度の給水が可能になり、湯温の低下を抑え、従来比77%の鉄効率を実現しています。
TGUS-50ALは新開発の中間加熱パイプを搭載しています。
従来の商品と比べパイプ数を減らすことができるので手が届きにくかった場所の清掃も簡単になっています。
TGUS-50ALはアイドリング機能を搭載しています。
このアイドリング機能で待機時のガス料金を従来の半分に抑えています。
2年でゆで麺器1大分位のコストカットにつながるので、買い替えもおすすめです。(タニコー調べ)
TGUS-50ALを含む蒼龍シリーズの目玉と言っても過言ではないオートリフター機能。
オートリフター機能は大きく3つの特徴があります。
蒼龍シリーズのオートリフター機能はデジタルカウントダウン方式ので時間を設定します。
詳細な時間をセットし、残り何秒で茹で上がるかをデジタル表示で確認することができます。
また間違いやミスを起こした場合のために途中でリセットすることも可能です。
蒼龍シリーズのオートリフターはそれぞれが独立したモーター駆動になっています。
そのため時間分けてのゆでや数を絞った茹でなどそのときに必要な数だけバリーエーションを持って調理することができます。
オートリフターは電気で動くので怖いのは漏電。
その点もこの蒼龍シリーズのオートリフターは考慮されており、軸受にOリングを採用することで、水の入らない完全防水になっています。
メーカー
タニコー(Tanico)
商品
ゆで麺器
シリーズ名
蒼龍シリーズ
型式
TGUS-50AL
調理能力(生ラーメンを茹でた場合の調理能力目安)
1回調理量
6玉
調理能力
144食/時
槽の数
1槽
槽湯量
50L
ガス消費量
都市ガス
13.9kW(12,000kcal/h)
LPガス
13.9kW(1.00kcal/h)
ガス接続口口径
15A
給水口径
32A
排水口径
32A×2
電源
1Φ100V
消費電力(50Hz/60Hz共通)
13W×2
付属品
テボ受、中底、テボ×6
外形寸法
間口:660mm
奥行:750mm
高さ:800mm
今回は福岡市早良区の店舗まで引き取りに行かせていただきました。
厨房WESTではを幅広く買取強化中です。
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よろしくお願い致します。
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